13 years ago
当番弁護
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雑談
暖かな春の土曜日ですが、本日は、当番弁護の担当日です。
当番弁護とは、逮捕された被疑者が、無料で1回に限り、警察署の留置施設で弁護士と接見できる制度のことです。
逮捕の効力は48時間継続し、その間は、なかなか親族の方との面会もできません。そこで、刑事手続きの説明などのほかに、親族との連絡を行ったりします。
逮捕後、被疑者の方は警察から当番弁護制度の説明を受けます。
夕方5時までの配転が担当で、夕方5時以降から接見に出かけます(只今事務所待機中です。)。
大変なときは、1日で、東は西条、西は廿日市まで接見に出かけることもあります。
現在、配転は2件で、いずれも近場の警察署で、少しほっとしています。
冤罪を回避するためには、弁護活動における初動活動がとても重要です。そういった意味で、当番弁護も、冤罪回避のための非常に重要な制度なのです。
そろそろ6法をカバンに詰めて行ってきます。
当番弁護とは、逮捕された被疑者が、無料で1回に限り、警察署の留置施設で弁護士と接見できる制度のことです。
逮捕の効力は48時間継続し、その間は、なかなか親族の方との面会もできません。そこで、刑事手続きの説明などのほかに、親族との連絡を行ったりします。
逮捕後、被疑者の方は警察から当番弁護制度の説明を受けます。
夕方5時までの配転が担当で、夕方5時以降から接見に出かけます(只今事務所待機中です。)。
大変なときは、1日で、東は西条、西は廿日市まで接見に出かけることもあります。
現在、配転は2件で、いずれも近場の警察署で、少しほっとしています。
冤罪を回避するためには、弁護活動における初動活動がとても重要です。そういった意味で、当番弁護も、冤罪回避のための非常に重要な制度なのです。
そろそろ6法をカバンに詰めて行ってきます。
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