民事調停官
弁護士の高橋です。

弁護士は、本来の弁護士業のほか、地方公共団体の委員とか、裁判所からの仕事をする場合も多くあります。

別添の「辞令」記載のとおり、私は、広島簡易裁判所の民事調停官をしています(いわゆる非常勤裁判官です。)。

民事調停とは、お互いの互助のもと、簡易裁判所での話し合いにより紛争を解決しようという制度です。お互いに紛争解決しようという意思のあるときは、訴訟よりも早期に、柔軟な解決が図れます。

民事調停官とは、民事調停委員ともに、調停委員会と構成し、調停の場で、当事者のお話を聞いたり、解決案を提案したり、調停が成立した場合の調停条項を起案する仕事です。

「たくさんの弁護士の書面や訴訟活動をみてみたい」「さらなるスキルアップを図りたい」という動機で応募し、中国地方の各弁護士会会長の推薦を得て、最高裁から任命されました。

民事調停では、昨年ころまでは、債務整理事案が多かったようですが、現時点では、交通事故事案の件数が多いように思います。

週に1日は裁判所に詰めています。
仕事も立て込んでいて大変ですが、裁判官や書記官から生の現場のお話が聞けて大変参考になります。
さらなるスキルアップ、スキルの依頼者様への還元を目指し、これからも頑張っていきたいと思います。

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