コミュニケーション 一考察
弁護士の高橋です。

最近よく思うのですが、人とコミュニケーションを図る場合、まず、自分の立ち位置、相手の立ち位置を決めなければ、人とコミュニケーションをとれない人がとても多い。

立ち位置とは、カテゴリーとも言い換えられる。

「被害者」と「加害者」、「強者」と「弱者」、「先輩」と「後輩」、「売り手」と「買い手」などなど。

確かに、人間は社会生活を送っており、社会的立場は人それぞれだと思いますが、それがコミュニケーションの第一歩とは思えません。

普段、自分を抑えて自分を自らカテゴライズする人は、すぐに人との関係をカテゴライズしてしまう。自分のカテゴリーを理解しない人に対しては、必要以上に過敏になる。
そんなコミュニケーションに対する考え方では、感動や喜びなど生まれることはない。

遜りもしない、思いあがらない、素の人間と人間との交わり。
なんとなく、そういった姿勢がビジネスにも必要ではないかと思う今日このごろ。

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