5 years ago
半月板損傷から少しだけの復活
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趣味
髙橋です。
4月のブログで、「昨年末に膝を痛めました」投稿。
正確には、右膝半月板損傷。
痛みが続き、走れなくなる。
12月にケガ、4月から本格的にリハビリ開始。
リハビリの中心は、まずは、四頭筋や膝周りの筋肉の張りと熱感を取ること。
(ストレッチポールとアイシング、低周波治療)
その後、筋トレ開始。
(お尻から落としていくスクワット中心)。
歩いても痛みが出てこなくなったタイミングで、早歩きでのウォーキングを開始。
ウォーキングの間に、ゆっくりをランを入れていく。
この2週間くらい前から、ゆっくりであれば、10㌔を痛みなく、何とか走り切れるようになる。
(但し、キネシオロジーテープでのテーピングは必須)
そろそろ「ペースを上げようかな。」
そこで、本日、8か月ぶりに、所属するランニングチーム(広島壮年走ろう会)の例会に参加。
10㌔のタイムアタック。
昨日の雨、本日は曇りで、気温は高くない。
目標は、6分/1㌔、60分で完走。4月のよしかマラソンのペースで。
新庄橋コースは、2.5キロの往復を2回。
意識を、足の内側、お尻から太ももの裏にかけて。かかとで着地して、親指から推進力を抜いていくようなイメージ。テーピングも忘れずに。
2.5の最初の折り返し、14分40秒。
膝に痛みは出ない。
5キロの折り返しで29分。
膝には痛みが出ないけれど、とにかく息が苦しい。。。。
スピードを考えた練習をまったくしていないので、循環器系がアップアップ。
ときどき、すれ違う会のメンバーに、大声で「ファイト!」と声をかけて、自分で自分の息を整える。
タイムは、57分/10㌔。
タイム自体は、なんてことない平凡なタイム。
膝に痛みは出なかったこと、復活の手ごたえを感じられたことが、何よりも嬉しかった。。。。
私のように、若いころランニング経験がなく、自己流でランニングを初めて、故障をする人の話をよく聞きます。
私も、膝を故障したのち、練習方法を探すために、ネットでいろんな記事やブログを参考にしました。その中には、運よく復活できた人、そのままランニングを諦めた人、様々でした。
走りたいのに、走れないストレスや辛さ、今回、とても理解できました。
ランニングをしている人を見ると、とにかく羨ましかった。。。。。
ケガについては、諦めずに、リハビリをして、細かなケアをして、必要であれば、ほかの医師や病院でのセカンドピニオンを得ながら、とにかく自分で考えて、感じて、試すこと。
そして、決して焦らないこと。
諦めなければ、もとの力は取り戻せないまでも、走れるようにはなると思います。
本当に面白くない、つまらない内容で長文の投稿になりましたが、同じように、ケガで悩んでいる市民ランナーの方の参考になれば幸いです。
4月のブログで、「昨年末に膝を痛めました」投稿。
正確には、右膝半月板損傷。
痛みが続き、走れなくなる。
12月にケガ、4月から本格的にリハビリ開始。
リハビリの中心は、まずは、四頭筋や膝周りの筋肉の張りと熱感を取ること。
(ストレッチポールとアイシング、低周波治療)
その後、筋トレ開始。
(お尻から落としていくスクワット中心)。
歩いても痛みが出てこなくなったタイミングで、早歩きでのウォーキングを開始。
ウォーキングの間に、ゆっくりをランを入れていく。
この2週間くらい前から、ゆっくりであれば、10㌔を痛みなく、何とか走り切れるようになる。
(但し、キネシオロジーテープでのテーピングは必須)
そろそろ「ペースを上げようかな。」
そこで、本日、8か月ぶりに、所属するランニングチーム(広島壮年走ろう会)の例会に参加。
10㌔のタイムアタック。
昨日の雨、本日は曇りで、気温は高くない。
目標は、6分/1㌔、60分で完走。4月のよしかマラソンのペースで。
新庄橋コースは、2.5キロの往復を2回。
意識を、足の内側、お尻から太ももの裏にかけて。かかとで着地して、親指から推進力を抜いていくようなイメージ。テーピングも忘れずに。
2.5の最初の折り返し、14分40秒。
膝に痛みは出ない。
5キロの折り返しで29分。
膝には痛みが出ないけれど、とにかく息が苦しい。。。。
スピードを考えた練習をまったくしていないので、循環器系がアップアップ。
ときどき、すれ違う会のメンバーに、大声で「ファイト!」と声をかけて、自分で自分の息を整える。
タイムは、57分/10㌔。
タイム自体は、なんてことない平凡なタイム。
膝に痛みは出なかったこと、復活の手ごたえを感じられたことが、何よりも嬉しかった。。。。
私のように、若いころランニング経験がなく、自己流でランニングを初めて、故障をする人の話をよく聞きます。
私も、膝を故障したのち、練習方法を探すために、ネットでいろんな記事やブログを参考にしました。その中には、運よく復活できた人、そのままランニングを諦めた人、様々でした。
走りたいのに、走れないストレスや辛さ、今回、とても理解できました。
ランニングをしている人を見ると、とにかく羨ましかった。。。。。
ケガについては、諦めずに、リハビリをして、細かなケアをして、必要であれば、ほかの医師や病院でのセカンドピニオンを得ながら、とにかく自分で考えて、感じて、試すこと。
そして、決して焦らないこと。
諦めなければ、もとの力は取り戻せないまでも、走れるようにはなると思います。
本当に面白くない、つまらない内容で長文の投稿になりましたが、同じように、ケガで悩んでいる市民ランナーの方の参考になれば幸いです。
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