平成25年 新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。

高橋総合の年初、最初のお仕事は、高橋の年賀状のチェックから始まります。
約500枚、結構大変ですが、昔のお客さんからの「元気にしています。」といった年賀状を拝見すると、とても嬉しい気持ちになります。

昨年は大変お世話になりました。
振り返ると、介護員育成事業を営む一般社団法人の立ち上げ、メガソーラー事業を行う株式会社の立ち上げ、顧問先のフランチャイズ事業の立ち上げ、顧問先の新工場設立に関するコスト削減に伴う事業計画の見直しなど、新規事業のお手伝いをさせていただくお仕事が多かったような気がします。
また、個人的には、民事調停官を拝命し、「裁判所」からという新たな目線で、弁護士業を見直させていただきました。
事件としては、(なぜか)交通事故の案件が非常に多かった一年でした。

年頭にあたり、気持ちを新たにして、皆様のお役にたてるよう、今年一年精進して参ります。

皆様のご多幸とご健康、事業の発展を、事務所一同、祈念しています。

本年もよろしくお願いします。

弁護士 高橋浩嗣





平成24年 宮島クロスカントリー大会
高橋です。

顧問先の会長からのせっかくのお誘いを断り、今年も、「宮島クロスカントリー」に参加してきました。

私の事務所は、昨年から同大会の協賛をしています。

今年も10キロにエントリー。
昨年と同じコースなので、コースは熟知(登って登って下って下って。。。)。
ただ、広島は、昨日から今年一番の寒さで、山側では雪が降っていたようです。

最近仕事が立て込んで、ほとんど走れていません(ただ、昨年のように膝や踝を痛めていません。)。
私にしては珍しく、後列からスタート。
前半5キロは、周りのペースに惑わされることなく5分/1㌔を守る。
後半は、筋肉と循環器の限界を調整しつつ、全力を出し切れた(と思う。)。
後半では、15~20名くらいを抜き去る。

ゴール直後、腕時計のボタンを押し忘れ、タイムが分からない。
そこで、計測テントへ(テントでは、「完走賞」という表題の、ラップと順位が記録された書面を貰えます。)。
パソコンやプリンターが一部故障をした様子。テント前は長蛇の列。
小雨混じりの寒さの中、震えながら順番を待つ。
15分くらいでしょうか?やっと順位が来て、私のゼッケンを打ち込んでもらうと、「該当なし」。
「はあ~~~~~?協賛なのに?完走なのに?走ろう会の監事なのに?」
さすがに怒って文句を言う。しかし、怒っても仕方がないのでそのまま寒さに震えながら帰宅。

結局の今年のタイムは、「マボロシ」となりました。

大会運営を側で見てて、明らかにランナーの数が、運営側のキャパを超えてしまっている。
また、走路も狭く、走っているとランナー同士の肘が当たってしまう。

「一般市民ランナーの参加の意向を尊重」というのも気持ちとしては十分理解できるのですが、キャパ以上の参加を受け付け、大会の運営がダーダーとなり。イメージが悪くなっているような感じを受けます。

今年は、これで大会終了。
来年ハーフを1本走って、今期は終りにしたいと思っています。

やれやれ(私の口癖です。)。今年もあと1か月。仕事もスパートです。

民事調停官
弁護士の高橋です。

弁護士は、本来の弁護士業のほか、地方公共団体の委員とか、裁判所からの仕事をする場合も多くあります。

別添の「辞令」記載のとおり、私は、広島簡易裁判所の民事調停官をしています(いわゆる非常勤裁判官です。)。

民事調停とは、お互いの互助のもと、簡易裁判所での話し合いにより紛争を解決しようという制度です。お互いに紛争解決しようという意思のあるときは、訴訟よりも早期に、柔軟な解決が図れます。

民事調停官とは、民事調停委員ともに、調停委員会と構成し、調停の場で、当事者のお話を聞いたり、解決案を提案したり、調停が成立した場合の調停条項を起案する仕事です。

「たくさんの弁護士の書面や訴訟活動をみてみたい」「さらなるスキルアップを図りたい」という動機で応募し、中国地方の各弁護士会会長の推薦を得て、最高裁から任命されました。

民事調停では、昨年ころまでは、債務整理事案が多かったようですが、現時点では、交通事故事案の件数が多いように思います。

週に1日は裁判所に詰めています。
仕事も立て込んでいて大変ですが、裁判官や書記官から生の現場のお話が聞けて大変参考になります。
さらなるスキルアップ、スキルの依頼者様への還元を目指し、これからも頑張っていきたいと思います。

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平成24年 江田島みかんマラソン
平成24年10月21日(日)、江田島みかんマラソン(ハーフの部)に出走しました。

http://www.edc.etajima.hiroshima.jp/procedre/prog_p13.html

今年の2月に、「愛媛マラソン」を走って以来、約8か月ぶり(今シーズン初)のレースになります。

「愛媛マラソン」で、左ひざを痛めたのみならず、今年の夏の猛暑で、シーズン前(夏)の走り込みはほとんど行えませんでした。

結果は。。。1時間59分。なんとか2時間切り。順位的には、ちょうど真ん中くらいでした。

まあ、当日、広島は晴天で暑いのなんの。。。
日焼けが嫌で、帽子をかぶっていたのですが、途中のエイドで、「これ(帽子)捨てておいてください。」と帽子を脱ぎ去り、頭から水をかぶりながらの力走でした。
「温暖化」を意識せざるを得ませんでした。

次の目標は、12月の「宮島クロスカントリー」です。
前シーズンに比べ、明らかにトーン・ダウンしているのですが、今シーズンも出来る限り頑張りたいと思います。

アオギリにたくして
高橋です。

広島では、来年3月に封切の「アオギリにたくして」の撮影が行われ、昨日が広島での撮影最終日でした。

原爆と復興を題材にした映画です。

http://aogiri-movie.net/

知り合いが関係しており、「ちょっと撮影現場を見に来ない?できればエキストラで出て。」と連絡を受けました。「映画にでるのはちょっと・・・。でも撮影現場にちょっとの間、顔を出すのはいいよ。」と撮影現場にお邪魔してきました。
平和公園の施設内の現場には、「風見しんごさん」「池永憲彦さん」、舞台女優の「塩出純子さん」の姿がありました。

私は被爆2世です。祖母や母は、爆心地から南2キロの自宅で被爆しました。
広島で育った関係で、小さなころから原爆の話を聞いて育っています。

原爆と復興をテーマにした映画では、よく「原爆(戦争)の悲惨さ」を背景として、「復興する生命の力強さと美しさ」を題材としています。そして、「悲惨さ」を強調する方途として、「原爆落下直後の様子」を描写しています。

しかし、私が最も問題と考えているのは、「原爆落下直後の様子」ではなく、「原爆投下の経緯」です。

昭和20年3月には、東京大空襲がありました。
当然、そのニュースは広島市民も知っていました。
そこで、広島市のはずれに、飛来情報を伝達する「防空施設」を設置強化し、市民も防空壕を作り、防災訓練を受けていました。
昭和20年8月6日早朝、広島市の北(山)から南(海)に向けてB29が飛来しました。
当然、北面の防空基地が発見し、広島市内では、防空警報が鳴り響きました。
しかし、B29は爆弾を投下することなく、海に抜けていきました。
しばらくして、防空警報が解除されました。
しかし、B29は再度大きく右に旋回し、広島市の上空に現れ、原爆を投下し、空中で爆発させたのです。

なぜ、東京ではなく広島だったか、なぜB29はいったんは広島市の上空を通り過ぎて再度飛来したか?

その理由は、アメリカが、「放射線が人体に及ぼす被害のデータを長期的に入手したかったから」と言われています。

広島は、北、東、西の3方が山に囲まれて、一方(南)だけ抜けている盆地のような地形です。いわゆる放射線が「こもる」ような地形なのです。
これが、広島が投下対象となった原因と考えられています(長崎も同様の地形です。)

また、「放射線が人体に及ぼすデータ」を欲すれば、原子爆弾の熱線を、できるだけ人間が直接浴びてほしいところでしょう。
人は、小さな穴倉から出てくると下ではなく、必ず上を向くそうです。
そこで、B29が一旦通り過ぎることで、市民を防空壕から引き出して上を向かせて、全身で、原子爆弾を浴びせたかったと言われています。

このような緻密な計算をするときの人間の気持ちはどんなものだったのでしょうか?
「人間をモルモットとしてしか考えていない。」心境が問題だと思います。

戦争は悲惨です。それが軍人でも、一般人でも、戦場でも、住んでいる街でも。
焼夷弾の計画と、原子爆弾の計画。その目的の違いは、「せん滅させるか、じわじわと死んでいくデータを取り続けるか。」ではないかと思います。

私は、アメリカの行為を批判するつもりはありません。
昭和20年当時、日本を始め、他の国家も核爆弾を開発していました。
ただ、アメリカが最初に手にしたにすぎません。
もし、仮に、当時の日本が核爆弾の開発に成功していたら?空母が残っていたら?ドイツからジェット戦闘機の技術を輸入していたら?
必ずしも、「日本なら原子爆弾を落とさない。」という保証はなかったと思います。

人は、あるキッカケで人ではなくなる。
原子爆弾でも、特攻隊計画でも同じです。
そこに、底知れない戦争の恐ろしさと恐怖を感じるのです。

ちょっとおどろおどろしいお話になってしまいました。

撮影の合間に、風見しんごさんや、塩出純子さんと記念に写真をとってもらいました。
お2人とも腰が低く、とても気さくな方でした。

映画の成功を祈念しています。

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